ジーナ式メゾット ☻
ジーナ式スケジュールを実践されている方いらっしゃるでしょうか。
うちでは4Wごろにジーナ式を取り入れました。
ジーナ式とは、、、
イギリスで12年間ナニー(乳母)として働いたジーナさんが作ったメゾット。
そのメゾットを綴った著書『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』は、
世界で100万部を超える育児書となっている。
このメゾットは、かなり細かいスケジュールになっています。
例えばこんな感じ(1-2Wの一部)
そして、1-2W、2-4W、4-6W、、と、
スケジュールは徐々にアップデートされていきます。
取り入れたきっかけは、半年先に出産したお友達からの紹介でした。
教えてもらったのが退院後の3Wごろ。
すでにその頃のそのお友達の息子ちゃんは9時間ぶっ通しで寝てるとか。
すぐにアマゾンでポチ。本当に便利な世の中・・・。
まだわたしの心身ボロボロの状態でしたが、ベビーの寝ている合間合間に、
少しずつ頑張って読みました。
本を読み、理解するのに時間がかかって、
4Wの終わりごろにようやく実践を開始しました。
4Wでしたが、スケジュールは1Wのものからはじめて、
出来るようになったら次の週数のステップに移ります。
はじめはまったくうまくいかず😅
でも今はほとんどジーナ式スケジュールに沿った生活を送れています。
ただ、完璧ではありません。
出来ていないことは、お昼寝のセルフねんねと、夜の通し睡眠。
でもそれでいいかとそのまま続けています。
わたしが途中つまづいたのは、お昼寝のねんねでした。
まったく寝かしつけがうまくいかず、起きる時間が近づいてきます。笑
そしてどんどん狂うスケジュール。
睡眠時間が足りていないので、夜の寝ぐずりもひどくなる一方・・・。
あまりに一日の睡眠時間が少なくなってしまい、こちらの本も参照。
やはり睡眠時間の確保は大切だと確信!
そして「セルフねんねより、まずは睡眠時間を確保することを優先すべき」
といった内容をみてそちらを採用。
うちのベビーはお昼寝は抱っこ紐でしかねないので、それでよしとしました。
それでも初めは寝付くのに時間がかかりましたが、
今は寝る時間になったら5分で寝ます。
夜は寝る時間になったらウトウトし始めて、
少し抱っこすると寝るのでベッドに移します。
はじめの頃から考えたら本当に進歩!( ;∀;)
軌道に乗るまでは少し大変ですが、
軌道に乗れば後手後手の育児から赤ちゃんと二人三脚の生活にシフトできます。
わたしは高齢ママなので、とにかく自分の体力を温存して育児できることも重要です。
若いころなら体力勝負でできたことも、今は無理です(笑)
つぶれてしまったら、代わりが効かないので、とにかく長く続けられる頑張りが必要。
ちなみにジーナ式はアレンジしない方がいいとも言われていますが、
アレンジしてうまくいったというママの声もよく聞きます。
(だけど、実践する際にはネットの情報ではなくちゃんと本を読んだ方が良いです!)
いろんな育児法のいいところや、
自分と自分のベビー、育児環境に合ったものをピックアップして、
ママと赤ちゃんの両方がハッピーに暮らすことが出来ればと思います。
☻