続・44歳 高齢出産日記

43歳で第一子・44歳で第二子出産

流産と胎盤ポリープのこと

生命保険会社からの流産手術給付金

プロフィールにもある通り、 昨年2回目の移植手術で授かった命は、 8週に入る頃に稽留流産となり流産手術を受けました。 最近になって、 流産手術に対する生命保険会社からの給付金を受け取られた方のお話を聞き、 自分の入っている生命保険会社にも問い合…

回顧録・流産手術後におきたこと③

s42ans.hatenablog.com ①②のつづきです。 わたしは、自分が子供を産むことはもう難しいかもしれないと、 絶望的な気持ちで半ば覚悟し始めました。 だけど、夫に子供を持たせてあげたいので、 保存している受精卵を何とかクリニックから譲ってもらえないか、…

回顧録・流産手術後におきたこと②

s42ans.hatenablog.com ①のつづきです。 夫と相談し、翌日には近所の総合病院に向かいました。 診断の結果、「仮性動脈瘤(胎盤ポリープ)」で間違いないだろうとのことでした。 そして「内視鏡は現状では危険すぎて入れられない」そうで、 造影剤を入れての…

回顧録・流産手術後におきたこと①

これは、過去のお話。 2回目の胚盤胞移植で妊娠し、その後8週ごろに稽留流産した時のお話です。 はじめての妊娠でしたから、当然はじめての流産で、、、 わたしは本当に知識が浅く、稽留流産という名前も聞いたことがありませんでした。 つわりもあり、出…