続・44歳 高齢出産日記

43歳で第一子・44歳で第二子出産

妊婦とペットの話 ☻

ペットとのかかわり方にも注意が必要ということは、

妊娠して初めて知ったことの一つでした。😅

 

ペットから感染する可能性のある病気には、トキソプラズマ症、パスツレラ症、

バルトネラ症、エキノコックス症などがあるそうですが、

特に気を付けたいのがトキソプラズマ症だそうです。

トキソプラズマ症は、ネコ科の動物や豚の糞が感染源になるそう。

 

妊娠前から飼っている場合は、ほとんどの場合問題ないことが多いそうですが、

妊娠中に初めて感染すると胎児にも感染し、

流産・早産・発達の遅れなどを引き起こす恐れもあるそうです。

 

うちには5匹の猫がいます🐈🐈🐈🐈🐈

元々夫が飼っていた猫ちゃんたちなので、わたしは結婚して一緒に住み始めました🐈

妊娠が分かってこのことを知りましたが、

その時で1年半ほど経過していたのでおそらく大丈夫だとは思いつつも、

念のため、猫トイレの掃除は夫が担当してくれることになりました。

わたししか居ない時には、マスクと使い捨ての手袋を使うようにしています。

 

そのほかにも爬虫類や魚などペットがたくさん😅

念のため、過度な接触は避けるようにしました。

元々その子たちと触れ合った後は、薬用せっけんで手を洗う習慣があったので、

お世話の後は、それも継続しています🧼

 

初めての妊婦検診の時に行う血液検査の時に、

希望すればトキソプラズマの抗体検査が受けられたようです。

わたしはてっきり必須項目に入っていると思っていて伝えていませんでした。

ちゃんと知っていれば調べてもらったのになぁと今でも思います。

知識って大事ですね。。。

 

わたしは動物か好きなので、

散歩中にわんちゃんに出会ったりするとすぐに触りたくなるのですが、

妊娠してからはやめるようにしました。

ちょうどコロナ禍にあって、そういった触れ合いもみんなが避けていますしね😅

 

毎日胎動は感じるけれど、ちゃんと育ってくれているのかやっぱり心配です。

次にエコーで赤ちゃんに会えるまで、あと11日。

早く元気な姿を確認したいです😢

その日は中期スクリーニングで見えなかった部分のチェックもあるので、

本当に待ち遠しい。。。