妊活中に心がけたこと
わたしが、約1年半の妊活期間中に心がけたことを書いてみます!
前にも書いた通り、
わたしが不妊治療のクリニックを訪れたときは既に41歳だったので、
タイミング法、人工授精はすっ飛ばして、
初めから体外受精からはじめることをすすめられ、その通りはじめました。
はじめての採卵では1つの卵しか取れず。
その後も、1つか、2つ。
年齢的に、先に卵を取ることを続けました。
同じく治療している友達は、30個とか、100個近く取れた子もいたので、
こんなに個人差があるんだ、、、と、驚きました。
わたしがお世話になった浅田クリニックの浅田院長のお考えは、
不妊治療中に出来ること
(食事内容や、運動、酒たばこ、電磁波などの生活習慣的なこと)としては、
「いずれも明確なエビデンスがない」というのが持論でした。
確かに、どんな貧しい国の女性でも赤ちゃんを産んでるし、
いわゆる「できちゃった」の人も、普通に生活していたわけですもんね。
とはいえ、一向に卵がたまらないことで、何かできないかと思えてしまうもので。
不妊治療で授かった先輩方や、
不妊治療でかは分からないけれど長くかかって授かった方からのお話を参考にして、
自分なりに、できそうなことをやってみました。
①ストレスフリー
わたしは、バリバリ仕事をしていました。
専業主婦になることは結婚する時に決めたのですが、
それは妊活を優先するためでもありました。
同じくバリバリ働く女性の同僚、なかなか授からない方3人とも、
退職して、しばらく仕事を休んだら授かったというパターンを見たんですね。
しかも全員、2人づつ授かってます!
理由はそれぞれだと思いますが、
わたしも「仕事はまたできる時が来るかもしれないけど、
妊活は自分の年齢的に今しかできない」と思ったので、仕事を辞める決断をしました。
しかし!
20年間 外で働いてきた自分にとっては、
これは専業主婦という未知の仕事への転職でもあり、、、
当初はこれはこれでストレスを感じたもので、、、
出来ないことがいっぱい、、、人との接触がない、、、
数字で評価されない、、、
励まし合ったり、ライバルになる同僚も居ない、、、未知の世界。。。
できない自分にもやもや、さぼる自分にももやもや、、、これは誤算でした(笑
だけど、やはり睡眠時間は外で働いていた時よりも十分に取れましたし、
食事も、きっちり作ることが出来るようになりました。
結婚(妊活)2年目には、この仕事にも慣れてきて、ストレスは激減しました。
②食事内容に気を付ける
前述の先輩のひとりに、「絶対に食事!」という方がいました。
その方はわたしより更に仕事量もプレッシャーも多いポジションに就いており、
食事はほとんどコンビニとなっていたそうです。
「きちんと食事を作るようになったことが、
仕事を辞めて一番変わったこと」と言っていました。
なので、わたしもなるべく添加物や加工食品を取らないようにし、
バランスの良い食生活を心がけました。(ストレスにならない程度に。)
③デトックスデー&チートデー
妊活をはじめてしばらくすると薬の副作用で体重が増えてきたので、
そしてその後は、週に一回はデトックスデーを作りました。
その代わり、チートデーも作り、メリハリを付けました。
夫も一緒にファスティングをしたことで体調がよくなり、一緒に続けました。
(妊娠してからは中断しています。)
④電磁波ブロック
スマホも5Gにはしていません。4Gのままです。
そして、家には電磁波ブロックのスピノルを設置し、
携帯やPCにもスピノルを貼って過ごしました。
⑤運動
これだけは、浅田先生も推奨。
(でも妊活というよりは、産むこと、育てることには体力がいるからとの理由)
わたしは体力作りとリフレッシュを兼ねて、週4,5日、5kmほどを歩いていました。
⑥妊活成功者や、ママ友パパ友に積極的に会う
自分の夢を叶えている人から、パワーをもらうという、スピ的な発想。
自分の周りに出産の報告が増えてきたら、自分の番が回ってくる合図!
そんな気持ちで、子育てパパママや、妊婦ママによく会いました。
心理学や脳科学も好きですが、スピも好きなので、
新月と満月の祈りも欠かさずやっていました。
ちなみに、、、
2014年から年初に目標設定することをはじめましたが、全て叶えています!
⑦温活
身体を冷やさないように気を付けました。
毎日湯船で体を温め、体を冷やさない服装を心がけ、
身体を冷やす食べ物も、注意して食べるようにしました。
(これもストレスがないレベルで。)
こんな感じでした!
ストイックに管理されている方からすると、かなり緩いと思いますが、、、
自分の性格的にはこれくらいが心地よかったかなと思いました。
わたしが感じた一番の効果は、ストレスをためないことだと感じました。
前向きに、明るい気持ちで、取り組む。
「もしも授からなくても幸せなことに変わりはない」
ということを、いつも忘れずにいるようにしました。
※もちろん、医学的・科学的根拠をもってのことではなく、
あくまで個人的な考えでのことです!
☻