続・44歳 高齢出産日記

43歳で第一子・44歳で第二子出産

大巧寺の妙符を飲む! ☻

昨日は6月1日!

おんめさまの愛称で知られる、鎌倉の大巧寺で頂いた妙符をいただきました。

 

大巧寺には昨年12/21、戌の日のお詣りで伺っていました。

この時はまだ妊娠の実感も少なく、

胎動もないのでエコーでしか安否が分からず、、、

毎日祈るような気持ちで過ごしていたことを思い出します。

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大巧寺の安産祈願のお守りは、

お札と、腹帯守と、妙符、そして麻紐のセットで授与されます。

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お札は自宅の神棚にお祀り。

腹帯守は腹帯に挟んで肌身離さずが正しいのですが、

わたしはポケットのない腹帯を使っていて落ちてしまうので、

そして暖かくなってからは腹帯を使っていなかったので、

一緒に神棚に祀っていました。

 

妙符は、予定日月の1日に1粒飲み、出産時に2粒飲むとなっています。

6/6が出産予定日なので、6/1に飲むものなのですが、

5/31までに産まれちゃったら飲めないっっ、と、少しドキドキしていました😅

6/1の朝に無事飲みました!

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いざ飲む時になって、「妙符って何?」という疑問・・・

”服用するお守り”であることは知っていますが、その個体が何なのかは知らずで・・・

包みを開けると、更に小さな包みがあり、

その中に黒いごくごく小さな粒が3粒、包まれていました。f:id:s42ans:20210602114827j:plain

落としてしまったら絶対見つけられない💦と思ったので、

慎重に一粒つまんで口に入れましたが、口に入った感覚もないくらいでした。

調べてみても、妙符が何なのかよくわからなかったのですが、

お米という情報が書かれているサイトもありました。

しかしはっきりしたことは分かりませんでした。

 

残りの2粒は出産時に飲むものなので、忘れないように陣痛バッグに入れておきます。

そして麻紐は産後に髪を結ぶために用いるそうです。

 

 

大巧寺でお守りを授かると、出産予定月末日までの毎朝、

ご住職が毎朝安産祈祷をして下さいます。

わたしも毎朝神棚に手を合わせますが、

ご住職も祈祷してくださってると思うとありがたい気持ちになります。

 

ちなみに、うちにはお仏壇もありますが、

お寺のお札を神棚に祀って構わないということは、

今回まで知りませんでした!💦

経験してはじめて知ること、たくさんですね。

 

これから赤ちゃんが生まれて、

毎日知らなかったことだらけの毎日なんだろうな・・・😅