続・44歳 高齢出産日記

43歳で第一子・44歳で第二子出産

息子が1歳に。そして新しい命・・・

なんと、、、

寝返りをしてからブログの更新がパタッと止まっていました・・・

寝返りをした後はバタバタとおうちの安全管理をせっせと始めたり、

お洋服を新調したり、離乳食が始まったり、

そうこうしているうちにハイハイが始まり、

遊び方もハードになり一時も目が離せなくなったりで、、、、

本当に自分の時間なんてないまま忙しくしているうちに1歳の誕生日を迎えました。

本当にあっという間過ぎて驚きます。

すくすくと心身ともに健康に育ってくれたこと、感謝です。

そしてパパもママも本当ー-----に頑張った!!!

これからもまだまだ頑張るけれど、ひとまず拍手です👏

 

本当は書き残しておきたいこともたくさん。

後追いでも書いていこうかなと思います。

 

そして、表題にもあるように、新しい命がおなかに宿っています。

まだ13週。安定期にも入っていないのでごく親しい方にしか伝えていませんが・・・

今回も胚盤胞移植で授かった命です。

残っていたたまごちゃん2個。

どうしても破棄する気持ちになれず・・・

だけど高齢ママ(とパパ)には、今1人の命を育てているだけで精一杯・・・

若い夫婦のように、「もう少し今の子育てが落ち着いたら」がない私たち、

夫婦二人で何カ月も話し合いましたが結論は出ずでした。

 

最後は、

”44歳の私が妊娠・そして妊娠継続して出産できる可能性は90%以下”

なのだから、運を天に任せようという、一見無責任な考えで手術に挑みました。

正直、妊娠できないと思っていました。

もちろん子供(というか、兄弟を作ってあげたい気持ち)は望んでいましたが。。。

子供を授かったなら、神様が「ふたり育児頑張れるよ~」の合図、

授かれなかったら「あなたたちにはひとりの育児ででキャパオーバーだよ~」

との合図だと思うことにしています。

不思議だけれど、今目の前にいる息子と同じタイミングで出来たたまご。

こんな尊い存在になりえる可能性のあるものなら、、、、

もしもダメでも一旦お腹に返してあげたい気持ちでした。

 

そして第一子との違いも感じています。

息子の時はどうしてもどうしても産みたくて、

妊娠中も神経質に過ごしていましたが、今は・・・適当(笑

というより、そんな余裕がないのです。。。

はっきり言って0歳児育児をしながらのつわりは地獄。

でも、頑張るしかないから!

かみさまが「できる」のジャッジを下したのだからできるはず!

 

というわけで、また緩くブログも書いていければと思います。