続・44歳 高齢出産日記

43歳で第一子・44歳で第二子出産

おっぱい問題 乳腺炎 😢

出産記を書き終えられていないのですが、、、💦

今日はおっぱいに関する問題について。

只今わたしは乳腺炎に悩まされ中の真っただ中、治療中です。

f:id:s42ans:20210623132237p:plain

おっぱい、

授乳初めは、乳首の先が切れました。

授乳の度に出産前から使っていたカレンデュラオイルで保湿を続けたら、

かさぶたになって、傷は早めに治りました。

そして一皮むけたような、乳首が柔らかくなった感じになり、ほっとしました。

乳頭マッサージをしていなかったことをかなり後悔しました。

トライしたこともあったのですが、凄く痛かったのでやめたんです。

続けるべきでした。。。

ちなみに、

切れた乳首から出た血を赤ちゃんが吸っているので心配になりましたが、

助産師さんに聞いたところ、血を吸っていても特に問題はないそうです。

 

そしてホッとしたのもつかの間、

次はおっぱいが痛く、赤くなって、熱を持ってきました。

わきの下がぷっくり腫れてきてびっくりしましたが、

「副乳」と言って、乳腺が詰まってくるとなる人も居るらしいです。

 

赤ちゃんが吸う時も激痛ですが、

何もしていなくても痛い・・・

服が当たっただけでも、腕を上げただけでも痛い・・・

助産師さんが一生懸命マッサージをしてくれて、何とか楽になるのでした。

(マッサージもめちゃくちゃ痛い。)

 

一番の解消法は、赤ちゃんにどんどん吸ってもらうことらしく、

それによって乳管も通ってくるそうですし、

おっぱいをなるべく残さず吸ってもらうことが必要だそうです。。

 

しかし赤ちゃんにとっては、おっぱいを吸うのもすごく体力がいるそうで、

ひよこベビーも吸いながら疲れて寝てしまいます。

わたしも痛くて授乳の時間が苦痛になってきますが、

赤ちゃんも頑張ってると思うと頑張ろうと思えてきます。

まさに二人三脚。

二人で頑張った感覚がありました。

 

そんなこんなで、ほとんど改善して退院したのですが、

自宅に戻って数日後にまた副乳が腫れてきました。

助産師さんに教わった通り、こまめかつ、色々な体勢で授乳を頑張り、

よくなったのですが、、、

そのまた数日後、突然の悪寒。

がたがたと震えるほど寒くて、

冬用のパジャマを着たうえにストールもかけて授乳していましたが、寒い😭

その後39度の熱・・・

風邪を引いた・・・と思っていたのですが、寝たら復活。

「良かった~」と思っていたら翌日も同じ症状が現れました。

今度は40度を超える発熱。

さすがにおかしいと調べたら、乳腺炎の症状と合致。

病院に連絡し、症状を伝えたら、翌日乳腺外来を受診するように言われました。

 

翌日病院で1時間以上かけてマッサージをしてもらい、

かなり良くなったのですが、まだまだかたまりが残っているので、

また翌日の今日も受診です。

よくなってもまたすぐにおっぱいが溜まって張ってくるので、

頑張って授乳、、、

でも本当に激痛なんですよね。

本当にツライ、、、😢

 

 

ちなみに熱が下がったのは、

服用している痛み止めのブルフェンに解熱作用があるからでした💦

 

抗生剤と葛根湯(血流をよくするらしい)を追加してもらい、

ブルフェン、カロナール、鉄剤と併せて服用中です。

 

本当に早くこの痛みから解放されたいです😢

出産時に負った不調に続き、また体の不調が追加になって、

なんだか悲しくて、情けなくて、昨日は涙が出てしまいました。

でもこういう痛みや辛さって、経験しないと分からないもので、

なかなか家族にも理解してもらうのは難しいもので、、、

何だか孤独な気持ちにもなるんですよね。

病院に行くと分かってもらえるし、

助産師さんに「かなり我慢しましたね・・・」と言われて心が癒されました。

弱気・・・💦

 

幸せなはずの授乳の時間が、とにかく苦痛なのが悲しいです。

でも、赤ちゃんも頑張っているので、ママのわたしも頑張ります。

一緒に頑張るほどに絆が深まる感覚があります。

こうやってどんどん親子になっていくのかな、なんて思います。